mixhostでは、SSL証明書世界シェアNo.1のCOMODO社を認証局に採用した、独自SSLを無料でご利用いただけます。
SSLに対応したWebサイトを公開する事により、セキュリティの向上やSEO対策などに効果が期待できます。
また、mixhostではHTTP/2に対応していますので、SSLに対応する事により、表示速度の高速化も行えます。
独自ドメインでSSLを利用する場合
1)cPanelにログインし、独自ドメインを追加し、ネームサーバーを変更後、24~72時間お待ち下さい。
※少しでもSSL証明書の発行を早くしたい場合は、先にネームサーバーを変更し、1時間程度お待ちいただいてから独自ドメインを追加して下さい。
2)WebサイトのURLを、下記のように変更します。
http://www.example.com/ → https://www.example.com/
※SSL証明書のエラーが発生する場合は、設定が完了しておりません。48時間が経過してもエラーが発生している場合は、サポートまでご連絡下さい。
3)必要に応じて、Webサイト内のリンクを修正すれば対応完了です。
初期サブドメインでSSLを利用する場合
1)サーバーアカウントを登録後、24〜72時間お待ち下さい。
2)WebサイトのURLを、下記のように変更します。
http://example.mixhosted.net/ → https://example.mixhosted.net/
※SSL証明書のエラーが発生する場合は、設定が完了しておりません。48時間が経過してもエラーが発生している場合は、サポートまでご連絡下さい。
3)必要に応じて、Webサイト内のリンクを修正すれば対応完了です。
WordPressのSSL対応方法
注意事項
- ドメイン認証型SSLとなります。
- ネームサーバー変更前のドメインにつきましては、SSL証明書が発行されません。
- ネームサーバー変更を伴う場合、通常よりもSSL証明書の発行に時間がかかる場合がございます。
- 短期間で大量のドメインを追加された場合は、反映に24〜72時間以上かかる場合があります。
- ドメイン名及びドメイン追加時に自動設定されるサブドメインが64文字を超えている場合、無料独自SSLはご利用いただけません。
ドメイン追加時に自動設定されるサブドメインが64文字を超えている場合は、サブドメインを短いものにご変更下さい。
特に日本語ドメイン(Punycode)での設定は、文字数をオーバーしてしまう場合がございますのでご注意くださいませ。
- 認証局でのSSL証明書の発行が遅延し、発行までにお時間を要してしまう場合がございます。
障害が発生している場合、障害情報にてご案内させていただいておりますのでこちらもご確認くださいませ。