カラムブロックの編集

カラムブロックは複数のブロック(パーツ)を横に並べて配置するためのブロックです。

WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版) では『会社概要』ページの『ごあいさつ』欄で、文章と写真を横並びにするために使用しています。

columns.png

STEP1:ブロックのリスト表示を開く

blocklist-column.png

STEP2:親カラムをクリックして選択し、画面右端のブロック設定でカラム数を変更

  • カラム数を減らすと、減らされたカラムに入力済みのデータが消えますのでご注意ください
  • 「モバイルでは縦に並べる」がオンの場合、パソコンでは横並び、モバイルでは縦並びになります

columns_setting.png

STEP3:ブロックのリスト表示から子カラムをクリックして選択し、幅を設定

  • 空欄にすると自動調整されます
  • 「%」の文字をクリックすると単位を変更できます

column_setting.png

STEP4:画面右上の「更新」ボタンを押して保存

ギャラリーブロックの編集

複数枚の写真を横に並べる枚数を指定してレイアウトできるブロックです。
WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版、2024年3月18日以降) では『事例紹介』ページの『サービス2』で使用されています。

STEP1:変更したいギャラリーブロックを選択

変更したいギャラリー内の写真をクリックし、そのメニューからギャラリーブロックアイコンをクリックします。
gallery.png

STEP2:画面右端で横に並べる枚数と切り抜き有無を設定する

画像の切り抜きは、大きさや縦横比の異なる画像を同じ形にそろえるかどうかの設定です。

gallery2.png

Lightning版スライダーブロックの編集

Lightning版スライダーブロックは複数の画像が順番に表示されるブロックです。
WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版、2024年3月18日以降) では『事例紹介』ページの『サービス3』で使用されています。

STEP1:変更したいスライダーブロックを選択

スライダーブロックはスライダー全体>各スライド>中身(画像やテキスト)と入れ子になっていて選択しにくいため、編集画面左上の「リスト表示」ボタンでリストビューを開き、「スライダー」を選択します。

編集画面右端にスライド全体に関する設定が表示されますので、高さや自動再生などをお好みに変更してください。

slider.png

STEP2:スライド枚数の増減

編集画面左のリストビューで「スライダーアイテム」のオプションボタンbutton_option.pngを押し、削除や複製をして枚数を調整してください。

STEP3:スライドの中身の編集

各スライドの中身は通常のブロック編集と同じ要領で画像の差し替えやテキストの追加ができます。

画像比較ブロックの編集

※ 2024年3月18日以降にインストールされた簡単テンプレートにはJetpackプラグインが含まれないため、画像比較ブロックは含まれません。

画像比較ブロックは比較したい2枚の写真を重ねて表示し、画像上のコントローラーで表示範囲を変更できるブロックです。

WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版) では『事例紹介』ページの『サービス2』で使用されています。

画像比較ブロックは画像の入れ替えができないため、新規作成後、不要になったものを削除します。

STEP1:変更したい画像比較ブロックを選択し、オプションボタンbutton_option.pngをクリック

hikaku01.png

STEP2:表示されるオプションメニューから「前に挿入」または「後ろに挿入」をクリック

画像比較ブロックの前または後ろに下のような新規ブロックスペースが挿入されますので+ボタンをクリックしてください。。

hikaku02.png

STEP3:「画像比較」ボタンをクリック

「画像比較」ボタンが表示されていない場合は、検索ボックスに「画像比較」と入力するか、「すべて表示」ボタンをクリックしてボタンを表示させてください。

hikaku03.png

STEP4:「比較前」「比較後」それぞれの画像を選択

アップロードボタンをクリックし、アップロードする画像を選択してください。
すでにアップロード済みの画像を選択する場合は「画像を選択>メディアライブラリ」の順にクリックして画像を選択してください。

2枚の画像を選択すると新しい画像比較ブロックが表示されます。

STEP5:不要な画像比較ブロックを削除

不要になった画像比較ブロックをクリックして選択し、「オプションボタンbutton_option.png>画像比較を削除」の順にクリックすると削除されます。
(選択後、キーボードのDeleteボタンでも削除できます)

STEP6:画面右上の「更新」ボタンを押して保存

Jetpack版 スライドショーブロックの編集

※ 2024年3月18日以降にインストールされた簡単テンプレートにはJetpackプラグインが含まれないため、Lightning版のスライダーブロックをご利用ください。

スライドショーブロックは複数の画像が順番に表示されるブロックです。
WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版) では『事例紹介』ページの『サービス3』で使用されています。

STEP1:編集したいブロックをクリックして選択し「編集」をクリック

STEP2:設定中の画像一覧から、不要な画像は×をクリックして削除。「ギャラリーに追加」をクリックして画像選択画面を開く

gallery.png

STEP3:使用したい写真をすべてクリックし、チェックマークをつける

  • 選択を解除するにはチェックマークをクリックしてください
  • メディアライブラリ一覧にない画像は、一覧にドラッグすることでアップロードできます

画像をすべて選択したら「ギャラリーを編集」をクリックしてSTEP2と同じ画面に戻ります。

add_gallery.png

STEP4:画像をドラッグで並び替え、「ギャラリーを更新」をクリック

STEP5:画面右上の「更新」ボタンを押して保存

再利用ブロックの編集

再利用ブロックは、同じデータを複数のページで使いまわせるブロックです。
編集すると同じ再利用ブロックすべてに変更が反映されます。
WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版) ではトップページと『サービス』ページのサービス一覧に再利用ブロックを使用しています。
※ 表示する幅にあわせて伸縮するため見た目に違いがありますが、同じ内容です。

トップページ

top.png

『サービス』ページ

service.png

編集するにはほかのブロック同様、クリックで選択します。
1回目のクリックで再利用ブロック全体が選択されます。
ツールバー左端のアイコンがicon.pngになっていれば再利用ブロック全体を選択している状態です。

select_step1.png

この状態で再度、編集したい画像やテキストをクリックし編集してください。

※ 再利用ブロックを編集後に「更新」ボタンを押すと、再利用ブロックを保存するための確認画面が表示されます。「保存」を押すことで再利用ブロックの変更も保存され、ほかのページの再利用ブロックの表示にも変更が反映されます。

save.png

カバーブロックの編集

カバーブロックは画像の上に文字やボタンを載せることができるブロックです。
WordPress簡単テンプレート(企業・店舗紹介版) では『サービス』のページで使用しています。

STEP1:変更したい画像を選択し、「置換」をクリック

文字やボタンのない画像の上下端をクリックすると画像を選択できます。
cover01.png

STEP2:「メディアを選択>メディアライブラリ」または「アップロード」で画像を変更

STEP3:icon2.pngをクリックし、デュオトーンフィルター(写真の2色化)を調整

( icon2.pngボタンの色は設定値によって異なります)

  • リセット:2色化せず、写真をやや暗くするのみ
  • 影:写真の暗い部分に設定する色を指定
  • ハイライト:写真の明るい部分に設定する色を指定

duotone.png

STEP4:画面右上の「更新」ボタンを押して保存

※ 再利用ブロック内のカバーブロックの場合は確認画面が表示されます。「保存」を押すことで固定ページと再利用ブロック両方が保存されます。

HTMLサイトマップブロックの編集

HTMLサイトマップブロックは固定ページ『サイトマップ』で使用されています。
固定ページの追加や削除、ページ名やURLの変更などが自動で反映されますので、基本的に変更は必要ありません。

サイトマップに表示させたくないページがある場合

表示させたくないページの編集画面で、編集画面の下部にある「HTMLサイトマップの非表示設定」を開き、「このページをHTMLサイトマップに表示しない。」にチェックを入れて保存してください。

not_in_sitemap.png

サイトマップに投稿(新着情報)を表示させる設定

初期設定ではサイトマップに投稿(新着情報)は表示されていません。
表示させるにはWordPressメニューの「ExUnit>メイン設定」を開き、HTMLサイトマップ設定内「サイトマップから除外する投稿タイプ」の欄の「投稿」のチェックを外し、「変更を保存」ボタンを押してください。

posts_in_sitemap.png

以上で特殊なブロック(パーツ)の編集の編集は終了です。

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