cPanelを開いた状態からスタートします。
cPanelへのログイン手順はこちら
※1 Sitejet機能は下記対象プラン(一部プランを除く)でご利用いただけます。
▼対象プラン
・レンタルサーバー
・アダルトレンタルサーバー
・海外レンタルサーバー
・専用クラウド
※2 Sitejetのご利用はドメインまたはサブドメイン単位です。ドメイン内の特定のディレクトリだけをSitejetで作成するような使い方はできない仕様ですのでご注意ください。
※3 何かしらのファイルが存在するドメインではSitejetでの新規サイト作成はご利用いただけません。たとえばサブドメインやアドオンドメイン作成済みのサーバーでは、メインドメインでSitejetの新規作成はご利用いただけません。
STEP1:cPanelのSitejet Builderを開く
※cPanelのメニューにSitejet Builderが表示されない場合は、マイグレーションが必要なため、サポートまでお問合せください。
STEP2:サイトを作成したいドメインの行のBuild With Sitejetボタンをクリック
※1 Sitejetでサイト作成済みのドメインで表示されるボタン。Edit Siteを押すと編集できます。
※2 ドメイン内にファイルが存在するなどの理由でSitejetが利用できないドメインのボタン。
STEP3:テンプレートを選択
画面左のリストでテンプレートを絞り込みできます。
テンプレート画像にカーソルを載せるとボタンが表示されます。
Viewボタンを押すとページ全体のPC・タブレット・モバイルレイアウトを確認できます。
利用したいテンプレートが決まったらChooseを押し、しばらく待つと編集画面が表示されます。
STEP4:編集する
編集したいパーツをダブルクリックすることで内容を変更できます。
右クリックで複製などのサブメニューも利用可能です。
画面上部と左端のボタンのボタン類は下記の動作をします。
- Sitejetアプリの動作設定
- 追加できるパーツのグループ一覧。クリックするとパーツリストが表示され、編集画面にドラッグアンドドロップで追加できます。
- 完成イメージを確認したり、公開前の状態をシェアできるURLを取得できます。
- 編集状態を保存します。
※ このボタンは編集状態を保存するだけで、公開中のサイトには影響しません。
回線エラーなどに備えてこまめに保存することをおすすめします。 - 編集画面の表示設定
- ウェブサイト全体のデザイン設定
- ページ一覧。ページの追加・削除・設定変更など。
- 編集中のページの構成。パーツの選択がクリックでうまくできない場合にはここでも選択できます。
- AIによるテキスト生成。
- 編集した内容を一般公開し、cPanelへ戻ります。
※ サイトに反映せずに編集を途中保存したいときには4の保存ボタンを使用してください。 - SEOやサイトで使用する連絡先の設定などができます。
各項目の細かい設定や利用方法についてはSitejet公式ヘルプページをご活用ください。
- Sitejet公式ヘルプ(英語)
※ Website Builder (CMS)の項目をご覧ください。
https://help.sitejet.io/ - Sitejet公式ヘルプを日本語で見る(Google翻訳利用)
※ ウェブサイトビルダー (CMS)の項目をご覧ください。
https://help-sitejet-io.translate.goog/?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
STEP5:公開ボタンを押し、サイトを公開する
公開ボタン(ロケットのアイコン)を押すとcPanelに戻り、編集後のファイルがサイトに反映されます。
反映には数十秒~数分かかりますので、完了メッセージが表示されるまでしばらくお待ちください。
公開後のサイトを再度編集したい場合はSTEP2の画面でEdit Siteボタンを押してください。
Sitejet Builderの利用をやめる場合
ドキュメントルートに配置されたファイルを全て削除してください。
Sitejet Builder専用の削除ボタンはありませんので、FTPやファイルマネージャーから削除をお願いいたします。
ドキュメントルートが分からない場合には、cPanelのドメインから対象のドメインに設定されたドキュメントルートを確認することができます。