ドメイン移管申請前の注意点
ドメイン移管申請を行う場合、申請条件がございます。移管が可能な状況か移管申請前にご確認をお願いします。
●登録期限日が間近、または登録期限日を経過している
期限間近な場合は移管を受け付けることができません。ドメインの更新手続きを完了されてからお申し込みください。
※移管申請時点で以下日数以上あれば移管申請できます。
・jpドメイン:登録期限残数が31日以上
・jpドメイン以外:登録期限残数が15日以上
●手続き中のものがある
whois情報の変更申請中の場合、完了後にお手続きください。
●ドメイン登録、前回の移管申請から60日経過していない
ドメイン取得後60日経過後に移管申請を行ってください。
前回の移管申請が60日経過していない場合、60日経過後に移管申請を行ってください。
ドメイン移管手続き方法
移管先のドメイン管理会社へドメイン移管を申請します。
その際弊社マイページのドメイン管理画面(マイドメイン)にて、
下記対応を実施いただく必要がございます。
STEP1:レジストラロックの無効化
「レジストラロック」を無効化します。
既に移管先で手続きを開始している場合には、レジストラロックの無効化に失敗する事がありますので、全ての手続きを取り消し(承認拒否)をしてから、レジストラロックの無効化を再度お試しください。
STEP2:EPP Code(Auth Code)の取得
「EPP Code (Auth Code)」を取得します。(お手元に控えていただく)
STEP3:whois情報公開代行の無効化
「Whois情報公開代行」を無効化します。
STEP4:移管先で手続きを実施
移管先のドメイン管理団体(企業)により手順が異なりますので、詳細は移管先の指示に従ってください。
多くの場合、whois情報に登録しているメールアドレスに移管先から移管確認のメールが送付されてきますので、メールに記載のあるURLを開く事で、移管手続きを行います。
また、弊社からも下記件名でトランスファー承認手続きのお願いメールが送信されますので、記載された期日までに承認を行ってください。
【重要】トランスファー申請に関する確認のご連絡 [ドメイン名]
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