外部のチェックサイトを利用する方法
外部サイトとなりますが、https://check.lscache.io/ にアクセスしURLを入力する事で、LiteSpeed Cacheが有効な状態かどうかを確認する事ができます。
なお、上記のwebサイトについて、弊社での動作保証及び サポートはございませんので、ご了承くださいませ。
ブラウザの機能を使い確認する方法
Google Chromeを使った確認方法
STEP1:確認したいwebサイトをChromeで開く
STEP2:デベロッパーツールを開く
キーボードの[Ctrl + Shift + I](Windows)または、[Option + Command + I](Mac)を押し、デベロッパーツールを開きます。
STEP3:[Network]のタブを開く
『Perform a request or hit Ctrl + R to record the reload.』が表示された場合には、キーボードの[Ctrl + R]を押してページを再読み込みします。
STEP4:確認したいwebサイトのURL部分をクリック
STEP5:「Response Headers」を確認
表示された画面の「Response Headers」を確認します。
『x-litespeed-cache: hit』の表示があれば、有効な状態です。
Mozilla Firefoxを使った確認方法
STEP1:確認したいwebサイトをFirefoxで開く
STEP2:開発ツールを開く
キーボードの[Ctrl + Shift + I](Windows)または、[Option + Command + I](Mac)を押し、開発ツールを開きます。
STEP3:[ネットワーク]のタブを開く
『再読み込み』のボタンが表示された場合には、ボタンを押してページを再読み込みします。
STEP4:確認したいwebサイトのURL部分をクリック
STEP5:「応答ヘッダー」を確認
表示された画面の「応答ヘッダー」を確認します。
『x-litespeed-cache: hit』の表示があれば、有効な状態です。
無効な状態の場合
『x-litespeed-cache: miss』と表示されている場合や、そもそも項目が存在しない場合等はLiteSpeed Cacheが正しく設定されていない状態である可能性がございます。
以下のページを参照して、LiteSpeed Cacheの設定をご確認下さい。