PHPのバージョンを確認する方法
PHPのバージョンの変更方法については以下の記事をご参照ください。
PHPのバージョン変更
目次
cPanelから確認する方法
STEP1:cPanelにログイン
cPanelにログインします。
STEP2:cPanelから「MultiPHP マネージャー」をクリック

STEP3:表示されたバージョンを確認する
画面上部に表示される①のバージョンが、システム規定値のPHPバージョンとなります。
画面下部のドメインの右側に表示される②のバージョンが、そのwebページで利用されるPHPバージョンとなります。

inheritについて
inherit とは継承を意味します。システム規定値のPHPバージョンを継承し、原則同じバージョンとして動作します。
ただし、サブドメインをご利用中の場合などには、そのドメインで設定されているPHPバージョンを継承します。
※システム規定値のPHPバージョンが8.4の場合
| ドメイン | ドキュメントルート | 設定されているPHPバージョン | 実際に実行されるPHPのバージョン |
|---|---|---|---|
| example.com | /public_html/ |
8.0 |
8.0 |
| sub1.example.com | /public_html/sub1/ |
7.4 |
7.4 |
| sub2.example.com | /public_html/sub1/sub2/ |
inherit |
7.4 |
| sub3.example.com | /public_html/sub3/ |
inherit |
8.0 |
| example.co.jp | /public_html/example.co.jp/ |
8.4 |
8.4 |
| sub4.example.co.jp | /public_html/example.co.jp/sub4/ |
inherit |
8.4 |
phpファイルを使った確認方法
STEP1:テキストエディタを開き、以下の内容を書き込む
<?php echo phpversion(); ?>
STEP2:version.php等の名前でファイルを保存
STEP3:保存したファイルを確認したいドメインのルートディレクトリ等にアップロード
STEP4:ブラウザでアップロードしたファイルを開いて、表示されたバージョンを確認
STEP5:確認後、アップロードしたファイルを削除
参考外部リンク
注意事項
コマンドの実行によるバージョンの確認方法もございますが、実際にwebサイトを表示した時のバージョンと異なる可能性がございます。
cPanelのTerminalやSSH接続にて実行されるphpと、webサイトの閲覧時に実行されるphpは異なる物です。
そのため、『php --version』のコマンドにより表示されるphpのバージョンと、本ページ記載のphpファイルを使った確認方法によって確認したバージョンが異なる事がございます。
