mixhostでは、Let's Encryptによって発行されるSSL証明書が自動管理されます。
お客様にて手動で証明書を更新する必要なく、全ての作業は自動で完了いたします。
お客様にて手動で証明書を更新する必要なく、全ての作業は自動で完了いたします。
SSLに対応したWebサイトを公開する事により、セキュリティの向上やSEO対策などに効果が期待できます。
独自ドメインでSSLを利用する場合
STEP1:cPanelにログイン
cPanelにログインします。
STEP2:ドメインの設定
ネームサーバーを変更後、SSL証明書が有効化されるまで24~72時間程度お待ち下さい。
少しでもSSL証明書の発行を早くしたい場合は、下記をお試しください。
- 先にネームサーバーを変更し、1時間程度お待ちいただいてからドメインを追加する。
- 下記のリンクよりSSL証明書を手動で発行する。
SSL証明書を手動で発行する方法
STEP3:URLの変更
ブラウザ上のWebサイトのURLを、下記のように変更します。
http://www.example.com/ → https://www.example.com/
SSL証明書が有効になっている場合、下記の様な表示が確認できます。(※ブラウザによって異なる)
※SSL証明書のエラーが発生する場合は、設定が完了しておりません。72時間が経過してもエラーが発生している場合は、サポートまでご連絡下さい。
サブドメインでSSLを利用する場合
STEP1:cPanelにログイン
cPanelにログインします。
STEP2:プライマリドメインまたは独自ドメインを利用して、サブドメインを作成する
サブドメインの作成方法については下記をご確認ください。
サブドメイン登録後、SSL証明書が有効化されるまで24~72時間程度お待ち下さい。
STEP3:URLの変更
ブラウザ上のWebサイトのURLを、下記のように変更します。
http://www.subdomain.example.com/ → https://www.subdomain.example.com/
SSL証明書が有効になっている場合、下記の様な表示が確認できます。(※ブラウザによって異なる)
※SSL証明書のエラーが発生する場合は、設定が完了しておりません。72時間が経過してもエラーが発生している場合は、サポートまでご連絡下さい。
WordPressのSSL対応方法
注意事項
- ドメイン認証型SSLとなります。
- ネームサーバー変更前のドメインにつきましては、SSL証明書が発行されません。
- ネームサーバー変更を伴う場合、通常よりもSSL証明書の発行に時間がかかる場合がございます。
- 短期間で大量のドメインを追加された場合は、反映に24〜72時間以上かかる場合があります。
- ドメイン名及びドメイン追加時に自動設定されるサブドメインが64文字を超えている場合、無料独自SSLはご利用いただけません。
ドメイン追加時に自動設定されるサブドメインが64文字を超えている場合は、サブドメインを短いものにご変更下さい。
特に日本語ドメイン(Punycode)での設定は、文字数をオーバーしてしまう場合がございますのでご注意くださいませ。
- 認証局でのSSL証明書の発行が遅延し、発行までにお時間を要してしまう場合がございます。
障害が発生している場合、障害情報にてご案内させていただいておりますのでこちらもご確認くださいませ。